最近かなり夏バテ気味で食欲も減退気味です･･･
体力的な不安があるとどうも何事にも負の連鎖で楽観的になれず、
小さいことにもついくよくよしてしまいます(´Д｀)
メンタル的に負けないようになんとか猛暑を乗り切りたいですね＾＾
ここんとこ職場と家の往復で、休日も寝て１日を過ごすといった
生活パターンにかなり危機感を持っています。
実感のない生活というか･･･
話するのも職場関係の人間や家族のみ、テレビ番組は見ない。
というのもなんか世間離れしていきそうで、非常にまずいような気が
してなりません。
今のところ自覚症状はないけど、客観的に見ると自分はドンドン
「非常につまらない人間」になっていってるんではないか？
とか考えてしまいます。
せめて･･･と通勤時の車内ではラジオ番組を聴いてたり（笑）と
涙ぐましい努力はしていますが'`,､('∀`) '`,､
以前サラリーマン時代に出会ったお師匠さんは口癖のように
「歳とっても出来る趣味を何かひとつお持ちなさい」
とおっしゃっていましたが、今となってその意味が
理解できたような気がします。
以前、東北暮らしのときは海も山も近くだったので
サーフィン、釣り、スキー、キャンプと手広く色々こなしましたが
今の環境ではなかなか簡単にはいかないのでここ数年は
すっかりインドア派と化してました。
インドアならインドアでも構わないので、
なにか気晴らしとなるような事を始めてみようか
と考える今日この頃です。
2 件のコメント:
暑い日が続いて大変そうですね。
こちらは雪国のクセに夏は暑くて愚痴のひとつも言いたくなるのですが
ニュースなどでそちらの暑さの大変さを見たりすると
まだこちらはまだマシな方なんだと気づかされます。
普段、私は無趣味で老後を退屈に過ごしている母親の姿を見て、自分が時を忘れて楽しめる事のひとつやふたつは持っていたいなぁなんて思ったりしています。
夢中になれるものって
若い頃はたくさんあったんだけど
この歳になって改めて考えると今は何も無い状態。
「こんな事なんてしていられない」
という
なんか焦りみたいなものに支配されて
何にも夢中になれないで、ただ無駄に時を過ごしている感じがしています。
数年前はじめて青森に移住した時は
｢夏、短かっ！｣という印象で
ねぶた祭りが終わると周囲の空気がなんとなく秋めいてきて
気がつけば紅葉が進んで初雪到来･･･
という印象がありますね～
四季の移り変わりにくっきりメリハリあって
自分は青森、とても好きでしたね＾＾
自分も現在、介護という仕事をしながら
多忙な日々に流されながらも常に
今のままでは終わりたくない･･･という
ジレンマと自問自答していますね。
焦らず流されて時間だけが刻一刻と（笑
高齢者相手の仕事で、たまにお星様になられる方も居たりで
なおさら必要以上に人生に対しての焦りを感じたりもします。
趣味活動もしっかりした生活地盤があって
はじめて夢中になって取り組めるもの
と思いますね＾＾
うらやましいな～っていう趣味を持ってる人って
たいてい公務員だったり･･･（笑）
｢人生なるようにしかならん｣と思いながら
日々すごしていますよ＾＾
お互いがんばりましょう
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