パチスロ周辺機器、売上げ落ち込む(2008/11/26更新)
11月21日に行われた遊技場メダル自動補給装置工業会通常総会で、
パチスロ市場を巡る厳しい環境が改めて浮き彫りとなった。
同総会で挨拶した大泉政治理事長はパチスロ市場の現状について、
「本年度の日電協販売実績が前年比で70%程度減少。
周辺機器はこれよりひどく、約82%も落ち込んだ」
と未曾有の危機的状況であることを示唆。
前年が5号機入れ替え特需とでも呼ぶべき伸長を見せた反動もあるが、
パーラー数、参加人口の減少やパチンコへのシフトから、
パチスロ市場がかつてない停滞感を見せているとの認識を示したもの。
http://www.adcircle.co.jp/greenbelt/news/contents/2887.html
というニュースを偶然目にした。
今となっては全くホールへと足を運ばない自分にとっては
どうでもいいニュースではあるんだけど(笑)
自分が打ちはじめた頃(20年近く前)は新台入れ替えスパンが
今と比較して断然長かった気がする。
特にパチスロなんて年単位で同じ機械を使い続けていたのでは
ないかなぁ(以外にうろ覚えだったりだけど)
入れ替えの機械代も当然ホールの必要経費・・・
すなわち客が負担するものということであり
つまりは入れ替えスパンが短い=客にその分の負担が増える
ということになるわけだ(●^-^●)
この図式で言えば、もし機械単価が20年前と比べて低くなってる
と仮定しても客に還元する(できる)割合は
かなり低くなっているんだろうなあ・・・とは容易に想像がつく。
さらに家賃、光熱費、従業員の・・・と考えたら
昔と違ってパチやスロでの、ちょいの間での小遣い稼ぎなんて
困難なのも納得ですかね( ^▽^)
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